ソニーは21日、小型スピーカーシステムを採用で、設置の自由度を高めた5.1chホームシアターシステム「HT-IS100」と、フロント・センター一体型のスピーカー採用の3.1chホームシアターシステム「HT-CT100」を発表。6月25日、7月15日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は90,000円、50,000円前後。 両モデルとも、HDMI入力端子を3系統備え、原音に忠実な音声再生が可能なフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載するホームシアターシステム。リモコンで簡単操作できる「ブラビアリンク」に対応。 HT-IS100は、幅43×高さ43×奥行き40mmの小型スピーカーで総出力425Wの迫力ある5.1chサラウンドを実現。また、付属のマイクロホンをリスニングポジションに設置し測定することで、場所に合わせた音場補正を自動で行う。 HT-CT100は、幅80×高さ6.8×奥行6.5cmのフロント・センター一体型のスピーカーをテレビラックの上に置き、テレビの音をより高音質・大迫力で楽しめる3.1chサラウンドを実現。前方のスピーカーだけで3.1chサラウンド音声を再現する機能を搭載する。総合出力は250W。
通話もできる7型SIMフリータブレット……「ASUS ZenPad 7.0」が25日に発売
