「YouTube」「脳内メーカー」などが急上昇〜gooの年間ランキング | RBB TODAY
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「YouTube」「脳内メーカー」などが急上昇〜gooの年間ランキング

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 2007年1月1日から10月31日の間にgooの検索サービスで検索されたキーワードの検索回数に基づく「goo年間ランキング2007」が発表された。

 「goo年間ランキング2007」では、gooで検索されたキーワードの検索回数に基づくランキング「goo 2007年検索キーワード総合トップ100」のほか、gooで提供中の70以上のサービスにて集計した多彩なランキングを約200種類掲載する。また、2007年を象徴するキーワードをテーマごとにふたつずつピックアップし、どちらの検索数が多かったかをグラフ比較する「キーワード対決」や、2007年に注目を浴びたキーワードをどのくらい知っているかテストする「知ってる度テスト」など、楽しみながら今年を振り返ることができる。

 「goo 2007年検索キーワード総合トップ100」の結界よると、1位は「yahoo」、2位は「Google」。3位には前年15位をマークしていた「YouTube」がランクインした。最も急上昇したのが、今年6月にリリースされたジョークサイト「脳内メーカー」(8位)。リリースからわずか4カ月で5億プレビューを突破した。ニワンゴが提供する動画共有サイトの「ニコニコ動画」(17位)、さらに「ウィキペディア」(21位)も大幅に上昇と、SNSや動画など大勢で楽しめるサイトが人気を得ている。

 「日本郵政」(15位)は10月の民営化に伴い検索数が上昇。メガマックや新商品、マックカフェといった新業態にも挑戦し、地域別価格の導入など話題が絶えない2007年となった「マクドナルド」(47位)も急上昇。「UFJ」が28位、三井住友銀行は48位と金融関連への関心の高さもうかがえる。

 芸能人では昨年からのランクを大幅に伸ばし、上位に食い込んだ「沢尻エリカ」(39位)。次いで、ブログの更新頻度が高く、自身が痴漢に遭遇した一件で話題となった「中川翔子」(68位)。グラビア界の黒船と異名を持つ「リア・ディゾン」(76位)は、リア・ディゾン芸人と呼ばれる男性芸能人からも支持を得た。
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