痴漢で逮捕の高橋健一がトップ〜ヤフー検索キーワードランキング | RBB TODAY
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痴漢で逮捕の高橋健一がトップ〜ヤフー検索キーワードランキング

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  ヤフーが恒例の検索キーワードランキングを発表。“急上昇ワード”1位には、地下鉄で女子高校生に痴漢行為をはたらいた疑いで逮捕された「キングオブコメディ 高橋健一」が入った。 

 集計期間は7月16日〜7月22日。期間中にYahoo! JAPANで検索された単語を分類し、1位を100ポイントとして2位以下の割合を算出している。今週の「急上昇時事ワードランキング」では、1位(100.0ポイント)が痴漢行為で逮捕された「キングオブコメディ 高橋健一」。2位の「清華寮」(74.1)は、19日におきた火災で女性2名が死亡した文京区小日向の外国人向け共同住宅。3位の「パンツ型浮輪」(61.9)は、乳幼児が使うパンツ型の浮輪。転覆の恐れがあると国民生活センターが指摘し、商品撤去の動きが広がっている。以下4位に、06年度の大学入試で生徒1人に多数受験させ、「73人分合格」と水増しして実績を公表していたことが明らかになった「私立大阪学芸高校」(56.4)、5位「克美しげる 殺人」(53.3)、6位「TAM航空」(49.4)と続く。

 「グラフで読み解く注目ワード」では、7月29日投開票の参議院選挙にちなんだテーマとして、各政党の検索数をピックアップ。5月初旬の時点では差のなかった各党だが、公示日に向けて検索数を伸ばしていく。検索数に大きな変化がみえるのは、松岡利勝農相自殺や福本潤一参院議員が公明党に離党届提出のように、どちらかというと不穏な出来事や事件が起きた時。そして、もっとも大きく動いたのが7月9日。ニワンゴが提供する動画共有サイト「ニコニコ動画」に小沢党首の演説動画をアップし、大きな反響を呼んだときだ。誹謗中傷は削除という方針をとったとはいえ、各所で集中砲火も浴びることになる。しかし、この騒動のメリットも大きく、以降は民主党が検索数では頭ひとつリードするなど、有権者の関心はつかんだとも言えそうだ。

 ランキング圏外だが急上昇している気になるキーワードを拾った「ピックアップワード」では、「B専」(不細工な顔ばかり好きなる人)、「ベガス味岡」(5分間の通販番組で1億円を売り上げたカリスマ通販マン)など、テレビから生まれたキーワードが取り上げられている。
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