会見に出席した同社執行役員イメージング・プリンティング事業統括の挽野元氏とMPSの主軸となるHP CM8060 Color MFP
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、オフィス向けにプリンタの導入から環境整備までをまとめて行う「マネージメントプリントサービス(MPS)」の提供開始を発表した。これに伴いビジネス複合機「HP CM8060 Color MFP」「HP CM8050 Color MFP」を投入。ビジネスプリンタ市場に本格参入する。
●HP CM8060 Color MFP/HP CM8050 Color MFP
MPSの発表にあわせて、2種類のビジネス向け複合機も発表された。MPSの一環としての提供のみとなるため、単体での販売は行われない。
【左】HP CM8060 Color MFP。写真はオプションのステイブルスタッカーと4000枚給紙トレイを使用【右】カラーのディスプレイ部
両モデルにはHP Edgeline Technologyを採用。幅4.25インチのプリンタヘッドを2列に配置。ヘッダが動いて印刷するのではなく、ヘッダの下に紙を通過させて印刷を行う。これにより従来のインクジェットプリンタよりも高速での印刷が可能となり、CM8060 Color MFPはモノクロで平均60枚/分、カラーで平均50枚/分の印刷に対応する。CM8050 Color MFPは、モノクロで平均50枚/分、カラーで平均40枚/分。
HP Edgeline Technologyの仕組み。ヘッドは動かず、用紙がドラムの上を通過していく