シャープ、業界最小の設置面積を実現したUHF帯のRFIDリーダを発売
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UHF帯を利用したRFIDは、従来の2.4GHz帯を地位他製品と比べ、到達距離が約3倍の3メートル以上になるとともに、複数の電子タグを読み取れる。これにより、物流管理用途での利便性が比較的に向上する。また、1台のリーダで最大4台のアンテナを接続でき、全体のパフォーマンスを向上させることができる。
なお、同社では亀山第二工場の液晶パネルの物流管理で採用しており、システムの自動化や省力化に寄与しているという。