KDDIと沖縄セルラー、余った無料通話分の「無期限くりこし」を8月から開始 | RBB TODAY
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KDDIと沖縄セルラー、余った無料通話分の「無期限くりこし」を8月から開始

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 KDDIと沖縄セルラーは本日、あまった無料通話をくりこし可能上限額の範囲内ならば無期限で繰り越せる「無期限くりこし」を8月より導入すると発表した。

 無期限くりこしは、1月17日に発表された、無料通話の余剰分を3か月まで繰り越せる「3ヶ月くりこし」の内容を変更したもの。料金プランごとにくりこし可能上限額が設定され、その範囲内ならば使い切れなかった毎月の無料通話を何か月でも繰り越せる。

 無料通話がない料金プランや「ガク割」、「スマイルハート割引」、「シングルサービス」の契約者は、無期限くりこしの対象外となる。「家族割」を利用している場合は、家族間であまった無料通話をわけあえる「家族分け合いコース」か「くりこしコース」を回線ごとに選択可能で、「くりこしコース」を希望する場合は7月3日から開始される事前申し込み手続きが必要となる。

 料金プランごとのくりこし可能上限額は以下の通り。

■各料金プランにおけるくりこし可能上限額
●CDMA 1X WIN
 プランSS:5,000円(税込5,250円)
 プランS:10,000円(税込10,500円)
 プランM:15,000円(税込15,750円)
 プランL:20,000円(税込21,000円)
 プランLL:36,000円(税込37,800円)
 コミコミデイタイムWIN:16,000円(税込16,800円)

●CDMA 1X(関東・中部)
 コミコミOneライト:2,000円(税込2,100円)
 コミコミOneエコノミー:6,000円(税込6,300円)
 コミコミOneスタンダード:14,000円(税込14,700円)
 コミコミOneビジネス:26,000円(税込27,300円)
 コミコミOneファースト(注2):36,000円(税込37,800円)
 コミコミOneオフタイム:6,000円(税込6,300円)
 コミコミデイタイム:16,000円(税込16,800円)
※コミコミOneファーストの受付は終了

●CDMA 1X(関東・中部以外)
 コミコミコールS:5,000円(税込5,250円)
 コミコミコールL:9,000円(税込9,450円)
 コミコミコールジャンボ:12,000円(税込12,600円)
 コミコミコールスーパー:27,000円(税込28,350円)
 コミコミデイタイム:16,000円(税込16,800円)
《富永ジュン》
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