『パワードコムブログ』の連載を開始 超顧客主義をブログ形式でPR | RBB TODAY
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『パワードコムブログ』の連載を開始 超顧客主義をブログ形式でPR

エンタープライズ その他
 パワードコムは、7月26日、同社のサイトにて、ブログを活用した新コンテンツ「パワードコムブログ」を開設した。
  •  パワードコムは、7月26日、同社のサイトにて、ブログを活用した新コンテンツ「パワードコムブログ」を開設した。
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 パワードコムは、7月26日、同社のサイトにて、ブログを活用した新コンテンツ「パワードコムブログ」を開設した。

 今回開設したブログサイトは「パワードコムブログ −カスタマーディライトの道−」として、同社が推進する「超顧客主義」が、実際のビジネスシーンにおいてどのように実践されているかを、具体的な事例を通じて紹介していくというもの。

 シリーズ第一回目は、金融業編としてある大手金融系企業に、パワードコムのサービスであるPowered EthernetやIP電話が導入されるまでの様子を、実際に営業を担当した社員の生の声で描く。

 パワードコムでは、シリーズ第2弾以降もさまざまな業界を扱い、それぞれのカスタマーディライトが実現されるまでを「提案プロセス」、「導入プロセス」、「運用プロセス」という3つに分けて紹介していくという。

■ カタログからだけではわかりにくい情報を提供
 パワードコムブログの企画を担当した、同社マーケティング・商品統括本部マーケティングコミュニケーション部担当課長である浅井啓之氏に、企画意図についてお話をうかがった。

 浅井氏によれば「多くの場合、顧客の情報源は営業担当者」だという。優秀な営業が担当する顧客の多くは、カタログや同社のWebサイトを見ず、営業担当者からの情報に頼っているという。そこで、営業担当者のブログというスタイルで、商品カタログページだけでは知り得ない、さまざまな情報をフォローしていくというのが、このブログサイトの狙いだ。

 たしかに、運用プロセスやアフターケアなどは、カタログからだけではわかりにくい側面がある。同サイトでは、こうした一般にはわかりにくい情報についても、実際の案件をベースに、詳しく紹介していく。同社のサービス導入を検討している企業にとっては、事前にサービス内容を詳しく知ることができる。

 浅井氏によれば「営業担当者の視点ではあるが、顧客にとってどのようなメリットがあるのかということが、よくわかるように配慮してい書いている」とのことで、専門的な知識がなくても読みやすい。さらに、適宜ミニセミナーやコラムを設け、必要な知識は順次フォローしていく予定だという。

 自社商品をPRするブログサイトは、これまで多くの企業が開設してきた。しかしそのほとんどはコンシューマ向けの「B to C」であり、今回のパワードコムブログのような「B to B」での利用が、はたしてどのような効果を生み出すのか、今後のコンテンツの充実も含めて注目していきたい。

(ライター/竹内充彦)
《RBB TODAY》
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