IRI-CT、「ポータブルオーディオプレーヤー利用動向 調査報告書」を発売
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本書は直販のみで、インプレスコミュニケーションズ、新社会システム総合研究所、ネットアンドセキュリティ総研の3社で取り扱っている。A4版モノクロの全110ページで、価格は44,100円。
この調査報告書では、ユーザーの購入動機、購入方法、所有CD枚数、製品ごとのイメージ、利用方法、音楽ソースの入手先などの質問に対して、年齢、製品ユーザーごとのクロス集計が行われており、市場動向やユーザーの音楽ライフスタイルまで分析可能だ。
ポータブルオーディオプレーヤー利用動向 調査報告書の内容は以下のとおり。
■ポータブルオーディオプレーヤー利用動向 調査報告書
・RBB TODAY/Digital Freak 編
・A4版モノクロ/110ページ
●目次(抜粋)
・第1部 調査結果の要約
1.ポータブルオーディオプレーヤーの利用実態
2.ポータブルデジタルオーディオプレーヤーの購入実態・意識
3.音楽配信サービス 利用実態・意識
4.回答者プロフィール
・第2部 調査結果の詳細(クロス集計)
1.ポータブルオーディオプレーヤー利用実態
2.ポータブルデジタルオーディオプレーヤー購入実態・意識
3.音楽配信サービス 利用実態・意識
4.回答者プロフィール
・第3部 アンケート分析
1.概要
2.ポータブルデジタルオーディオプレーヤーの現在
2.1:MP3プレーヤーの登場
2.2:インターネットでの音楽交換
2.3:iPodの登場
2.4:CCCDの混乱
2.5:デジタル音楽配信
2.6:iPodが牽引した市場
2.7:MDプレーヤー トップブランド3社の本格参入
3.分析:ポータブルデジタルオーディオプレーヤーの利用実態
3.1:MDプレーヤーからデジタルオーディオプレーヤーへシフトが進む
3.2:所有ブランドに見るアップル、新興企業の躍進
3.3:選択肢として掲載したメーカー、ブランドの概要
3.4:その他
4.分析:ポータブルデジタルオーディプレーヤー購入者の意識
4.1:ブランド力を見せつけるアップル、ソニー
4.2:音質ではソニー、操作性ではアップル
4.3:サイズ、重さで支持を集めるiPod mini。アップル製品にはイメージ先行も
4.4:iPod photo(アップルコンピュータ)
4.5:音楽配信サービスへの関心
・付録:調査票