[FTTH Council APAC] 2008年に100万以上の加入を目指すTEPCOひかり | RBB TODAY
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[FTTH Council APAC] 2008年に100万以上の加入を目指すTEPCOひかり

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 FTTH Council Asia-Pacificジェネラルミーティングのマーケットドライバーセッション(何が市場を牽引するかをテーマとしたセッション)において、TEPCOひかりの清水俊彦氏は、現在約13万加入のTEPCOひかりについて、2008年には100万以上の加入数を目指すと述べた。
  •  FTTH Council Asia-Pacificジェネラルミーティングのマーケットドライバーセッション(何が市場を牽引するかをテーマとしたセッション)において、TEPCOひかりの清水俊彦氏は、現在約13万加入のTEPCOひかりについて、2008年には100万以上の加入数を目指すと述べた。
  •  FTTH Council Asia-Pacificジェネラルミーティングのマーケットドライバーセッション(何が市場を牽引するかをテーマとしたセッション)において、TEPCOひかりの清水俊彦氏は、現在約13万加入のTEPCOひかりについて、2008年には100万以上の加入数を目指すと述べた。
  •  FTTH Council Asia-Pacificジェネラルミーティングのマーケットドライバーセッション(何が市場を牽引するかをテーマとしたセッション)において、TEPCOひかりの清水俊彦氏は、現在約13万加入のTEPCOひかりについて、2008年には100万以上の加入数を目指すと述べた。
  •  FTTH Council Asia-Pacificジェネラルミーティングのマーケットドライバーセッション(何が市場を牽引するかをテーマとしたセッション)において、TEPCOひかりの清水俊彦氏は、現在約13万加入のTEPCOひかりについて、2008年には100万以上の加入数を目指すと述べた。
 光ファイバアクセスの普及促進をはかる国際NPO、FTTH Council Asia-Pacificのジェネラルミーティングがパシフィコ横浜で開催された。マーケットドライバーセッション(何が市場を牽引するかをテーマとしたセッション)において、TEPCOひかりの清水俊彦氏は、現在約13万加入のTEPCOひかりについて、2008年には100万以上の加入数を目指すと述べた。

 清水氏はスピーチにおいて、FTTHを、電話のメタル線や放送の同軸ケーブル(アンテナ線)を不要とする「究極のコミュニケーションインフラ」だと語った。TEPCOひかり向けのIP電話としては、DTIがプライマリIP電話サービス(音声品質の保証・0AB〜J番号対応・非常通話対応)を提供している。また、映像系サービスでは、DVD配信サービス「ひかりde DVD」がトライアルをおこなっている。

 また、検証が進められているPLC(電力線搬送)については、安定したFTTHと高速PLCによってコンセントさえあればネットワークにつながるようになると述べ、室外にノイズを出さない形の屋内用PLCを来年3月に発表できるとの見通しを示した。

 このほか、スピーカーとして登壇した米国RHK社のKen Twist氏は、回線数ベースでFTTH市場の82%がアジア太平洋地域(APAC)によって占められているというデータを提示。さらにAPAC内を見ると、76%が日本、香港が21%、韓国と中国本土が1%ずつという割合だという。また、FTTxを推進するサービスは「トリプルプレイサービス」だと述べ、「将来性のあるネットワークへの切実なニーズ」「収益の上乗せ」「既存ユーザの維持」が鍵になるとした。また、近いタームではPONは主要FTTHアーキテクチャとなるものの、時期が来れば非共有型FTTHの価格が急速に低下し、強い競争にさらされるだろうと述べた。
《伊藤雅俊》
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