[WPC 2003] 会場で見つけたちょっと先の未来 | RBB TODAY
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[WPC 2003] 会場で見つけたちょっと先の未来

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 WPCの会場で、腰にはPCやキーボード、頭にはヘッドマウントディスプレイを身につけたマネキンが!しかも3体も! ここは、大阪大学大学院の塚本昌彦助教授を中心とした「チームつかもと」のブースだ。

コンピュータを身につけるマネキン3体。10年後、携帯電話の代わりに誰もがこのようにコンピュータを身につけるようになるかもしれない(?)


 この研究所では、コンピュータを身につける「ウェアブルコンピューティング」を推進しており、このマネキンはそのコンセプトモデルだ。さらに、ブースの前で呼び込みをしていた研究員も奇妙な格好を。このスーツにはディスプレイが埋め込んであるのだ。

ディスプレイ内蔵の服(クリックで拡大)


 なお、このマネキンの服を用いたファッションショー「21世紀最初のウェアブルコンピューティングショウ」が20日11時30分から開催される。

 また、ホール6の奥ではあの「セグウェイ」の試乗コーナーが設けられている。さまざまなメディアで何度も見ているセグウェイだが、実物を見ると思っていたよりも大きい。しかし初めての人でもインストラクターが数分間レッスンをすることで乗りこなせてしまうのは驚きだ。

クリックで動画を再生(MPEG1/2.1Mバイト)


 このセグウェイの試乗会だが、WPC会期中の毎日11時、12時、14時、15時、16時の5回開催されている。参加は、開始10分前までに集合しじゃんけんに勝ち抜くことが条件だ(毎回10人ずつ)。
《安達崇徳》
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