パワードコム、IPv6専用線サービスを拡充 | RBB TODAY
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パワードコム、IPv6専用線サービスを拡充

ブロードバンド テクノロジー
 パワードコムは、「IPv6ネイティブサービス」の開始と、従来から提供している「IPv6トンネリングサービス」「IPv6ハイブリッドサービス」の料金値下げを発表した。IPv6ネイティブサービスは本日より、値下げは2003年1月1日より適用される。

 「IPv6ネイティブサービス」は、10Mbpsのイーサネットを利用してIPv6だけを通す専用線サービス。利用料が同等のIPv4サービス「Powerd Internet」の10Mbpsイーサネットなどと同じ料金(月額498,000円)に設定されているのが特徴だ。

 また、IPv4とIPv6を同等に扱う方式「デュアルスタック」を用いた専用線サービス「IPv6ハイブリッドサービス」は月額97,000円から59,800円に、IPv4にIPv6をトンネルさせる「トンネリング接続」を用いたIPv6トンネリングサービスは月額23,000円から19,800円に値下げされる。さらに、IPv6ハイブリッドサービスはサービスエリアを東京のみから東名阪に拡大する。
《RBB TODAY》
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