総務省がインターネット接続利用者数の速報を発表。DSLとCATVの増加が著しい
ブロードバンド
その他
ただし、前年同月比での増加率は、ダイヤルアップ接続が1.49倍程度にとどまるのに対して、ケーブルは4倍、DSLは比較対象数が小さすぎるが実に500倍(2000年1月との比較)と、ユーザのブロードバンド指向の強まりが見て取れる結果となった。
ダイヤルアップ接続とケーブルで比較すると、帯域幅ギャップ(Bandwitdh Gap)は56kbps〜10Mbpsまで広がっており、ブロードバンドへの流れがさらに加速することで、新しいコンテンツやアプリケーションが登場すると期待される。