『世界ふしぎ発見!』最終回は3時間スペシャル!ミステリーハンターの忘れられないロケとは? | RBB TODAY
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『世界ふしぎ発見!』最終回は3時間スペシャル!ミステリーハンターの忘れられないロケとは?

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(C)TBS
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 30日のレギュラー放送最終回をもって、約38年の歴史に幕を閉じる『世界ふしぎ発見!』(TBS系)。これに先駆け、27日に更新された番組の公式X(旧Twitter)では、“ミステリーハンター”を務めた出演者たちの「忘れられないロケの思い出」を紹介している。

 例えば俳優・木戸大聖が語る1番の思い出は、北極点の海に飛び込んだこと。痛いと感じるほどあまりにも冷たい水温だったらしいが、飛ぶ前に周囲の人たちが「Taisei Kido~!!」と応援してくれたことが非常に嬉しかったという。

 そんな経験を通して「色んな国に自ら足を運んで全身で味わいたい」と思うようになったそうで、木戸は「役者としてだけでなく、1人の人間としても大きく成長させてもらった番組です」とコメントを寄せていた。

 一方女優の圭叶が挙げたロケは、アメリカ最強の幽霊屋敷。噂に違わぬ恐ろしさだったそうだが、そんな幽霊屋敷で圭叶は不思議な体験をしていた。というのもロケ最終日、奥の廊下から小さな人影がこちらに歩いてくるのが見えて、「あ!だれかいる!」と思わず声を挙げるも、その場にいたホテルの従業員から「スタッフは皆ここに集まっているので、あちらには誰もいませんよ」と告げられたらしい。

 圭叶は「あの日、私は間違いなく不思議な経験をさせていただきましたし、ちゃんとリアルを伝える世界ふしぎ発見だからこその体験だったと思います」と振り返っていた。

 ほかにも俳優の杉野遥亮や安田顕、登山家・野口健、タレントのハリー杉山らの忘れられないロケの思い出が綴られている同投稿。いずれの体験もその人にとっての人生の宝物となっているようだ。

 なお『世界ふしぎ発見!』レギュラー最終回3時間スペシャルは、3月30日夜7時から放送予定。

※ミステリーハンターたちの「忘れられないロケの思い出」(『世界ふしぎ発見!』の公式X)
《ハララ書房》
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