サンドウィッチマン、“自作ラーメンの猛者”が集う決戦番組でMC!「お店で出したら5、6千円する贅沢ラーメンでした」 | RBB TODAY
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サンドウィッチマン、“自作ラーメンの猛者”が集う決戦番組でMC!「お店で出したら5、6千円する贅沢ラーメンでした」

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 NHK特集番組『激突めしあがれ~自作ラーメンの極み~』のMCを務めるサンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが14日、オンライン取材会を開催し、見どころを語った。

 同番組は、スープはもちろん、麺もチャーシューも手作りという“究極のラーメン”作りを趣味で追求しているアマチュアの“自作料理人”による頂上決戦。自作ラーメンの猛者を全国から募集し、書類審査や準決勝を経て決勝に勝ち上がった3名による対決の模様を放送する。





 伊達は、番組収録を終えた感想について「プロのラーメン屋さんが嫉妬するようなラーメンを素人の皆さんが作るということで、商品じゃないので利益を考えなくていいから自分が使いたい材料を使って作るので、冗談抜きでマジで美味しかったです。これをお店で出したら5、6千円するんじゃないかというくらいの貴重な食材を使っているラーメンでした」と“自作料理人”たちが作るラーメンを絶賛。







 富澤は「ラーメン好きの方は楽しめると思いますし、挑戦者たちの背景が町を背負っていたり、家族を背負っていたりするので、そういうところも楽しめます」と見どころをアピール。印象に残っているラーメンについては「秋田の(挑戦者の)ワタナベさんは“きりたんぽ鍋風のラーメン”で、我々も普段から(きりたんぽ鍋に)親しみがあるので、こういうラーメンを作るんだと印象に残りましたね」と話した。

 「もしご自身が参戦するとしたら、どの料理で勝負したい?」と聞かれた伊達は、「僕はお好み焼きを作るのが好きで、粉の量とかキャベツの切り方とか、中にモチやチーズを入れたり、こだわりがあるので、お好み焼き勝負だったら負けないですね。ただ、マヨネーズとソースで全部同じ味になるので、食べたら全部一緒になりますけど」と回答。



 「今後はラーメン対決以外に、どんな対決が見てみたい?」との問いには「チャーハンですね。いろんな種類のものが作れるし、具材を3種類しか使っちゃいけないとか縛りがあっても面白いのかな」とコメント。富澤は「(ラーメン対決の)収録がすごい長かったんですよ。5時間、6時間掛かったので、もう『卵かけご飯』とか。究極の卵ご飯でもいいのかなと思います」と提案して笑いを誘った。

 また、「趣味が高じて、周囲にやりすぎだと言われることは?」と振られた伊達は、「僕は楽天イーグルスのファンで、引退した選手のユニフォームとか、引退しそうな選手のユニフォームを買うんですけれど、それが今ことごとく命中しています。上さんに『いつ着るの?』って言われるんですけれど着ないんですよ。家が狭いもので、本当に置く場所がないって言われています」と“おたくぶり”を告白していた。

 番組は3月17日(日)午後6時5分~6時43分 NHK総合で放送。
《小宮山あきの》
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