※カレンダーのカットをチェックする
「大人の恋」をテーマに撮影した本カレンダーは、今年30歳の節目を迎える小島が自身初となるランジェリー姿に挑戦。大人の色香を感じさせるデートシーンから、純真さが光るホテルでのシーンまで、さまざまな表情が楽しめる内容になっている。
赤×黒色の衣装で登場した小島は「30歳になる節目に形に残るものとしてカレンダーを出すことができて、すごく嬉しいです」と喜びのコメント。「下着カットは私の芸能生活の中で初めてなので、そこは注目して見ていただけたら嬉しいです。頑張ってピラティスにも通いました」と笑顔を弾けさせた。
昨年11月に1日掛かりで行ったという撮影については、「タイトなスケジュールでご飯を食べる時間がなかったんですけれど、ホテルに着いて下着のカットを撮る前に、ご飯を食べられる時間が一瞬できて。そのときにドーナツとかタコ焼きとか、いろんな誘惑がたくさんあって…。これから下着のカットを撮るというのに食べちゃいました」とちゃめっ気たっぷりに思い出を披露。
「お気に入りのカットは？」との問いに、浴槽に入って笑顔を浮かべている一枚を選ぶと、「ピンクの下着姿で濡れた状態で、にこやかに笑う状況が日常でそんなにないなと思いました。日常なのか非日常なのかどうなんだろう？という想像を掻き立てられるカレンダーになっているので、見てくれる方との距離感が一番近く感じられる一枚なんじゃないかなと思います」と声を弾ませた。
「プライベートや仕事面で、どんな30代を過ごしていきたい?」と質問されると「30歳になって、自分の心は変わらない部分もあるんですけれど、変わったなという部分もあって。何事も遊び心を持って楽しんで向き合っていきたいなと思います」とコメント。
仕事面では「普通じゃない恋愛ものの役もやっていきたいです。真っすぐにぶつかれない役だったり、何かを抱えているような、不倫ものとかも挑戦してみたいです」と意欲を語った。
また「30歳になって、ご自身の“大人の恋愛”はいかがですか?」と振られると、「いかがですかねえ？ 年々分からないので（記者に）相談したいです」と笑顔で交わしながらも、理想とする恋愛像については「結局は“居心地”（が大事）なんだなと思っています」と笑みを浮かべた。
