車いすテニス世界1位・小田凱人、ギャグが古すぎる!友人暴露 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

車いすテニス世界1位・小田凱人、ギャグが古すぎる!友人暴露

エンタメ その他
小田凱人 (Photo by Shi Tang/Getty Images)
  • 小田凱人 (Photo by Shi Tang/Getty Images)

 車いすテニスの小田凱人が、2日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。友人から、ある素顔を暴露された。

 6月の全仏オープンで4大大会初優勝を果たし、史上最年少の17歳で世界ランキング1位に立った小田。その素顔について、スタジオで見守っていた幼なじみの男性は「隙あれば人を笑わせたいみたいな性格」と告白。くりぃむしちゅー上田晋也は「どういうことをして笑わそうとしていた?」と聞いた。

 これに男性は「持ちギャグが古いというか…」と嘆き、「急に上を脱ぎ始めて、腹をつまんで『宮崎美子』みたいな…」と小田の持ちネタを暴露した。宮崎は1980年、ビーチの木陰で恥ずかしそうにTシャツとズボンを脱ぎ、ビキニ姿になるカメラのCMが話題になった過去がある。

 上田が「『宮崎美子!』とかやってて、分かるわけないよね?」と問い掛けると男性は「そうですね。誰も笑いすらしないんですけど、凱人のお母さんだけ大爆笑だった」と振り返った。

 “持ちギャグ”について追及され、小田は「めっちゃ好きでしたね、それ」と白状。ただ宮崎のCMを見たことはなく、志村けんさんが「宮崎美子!」と叫びながら腹をつまむパロディを見てマネし始めたと告白した。上田が「(男性と)小田君って、話、合わなかったりした?」と尋ねると、男性は「ほかのところでは、ちょくちょく合ってたんですけど、お笑い(のツボ)だけは格段にズレてた」と笑っていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top