韓国ドラマ『ムービング』本日配信スタート!ソウルで開催の制作発表会にメインキャストが集結 | RBB TODAY
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韓国ドラマ『ムービング』本日配信スタート!ソウルで開催の制作発表会にメインキャストが集結

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『ムービング』ディズニープラス スターにて独占配信中(全20話)初回7話まで一挙配信中、8話以降は毎週水曜2話ずつ配信)(C)2023 Disney and its related entities
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 本日よりディズニープラスで独占配信がスタートした韓国ドラマ『ムービング』。先日、ソウルで同ドラマの制作発表会が開かれ、主要人物を演じるリュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ、チョ・インソンをはじめとする9人の俳優と、パク・インジェ監督、原作マンガの作者であり今作の脚本を手がけたKang Fullが登壇した。

 閲覧回数2万ビューを誇るウェブトゥーン漫画を原作に、特殊能力を持つ3人の男女と、その能力を受け継いだ子供たちの姿を描いた同ドラマ。

 ドゥシク(チョ・インソン)の妻で“卓越した五感”を武器に安全企画部の最年少要員として抜擢されたイ・ミヒョン役のハン・ヒョジュは、「監視対象であるキム・ドゥシクと恋に落ちて息子を出産します。母親としての姿、20代の要員の姿など、様々な顔をお見せする役ということで、私にとってはとても大きな挑戦でしたが、立派な俳優さんたちと共演し、楽しく撮影する事ができました」とコメント。

 ドラマ化にあたり、新たに描かれることになったオリジナルキャラクター チョン・ケドを演じることになったチャ・テヒョンは、「ケドは電気能力を持っているのですが、(Kang Full が)静電気くらいの能力くらいしかくれませんでした」と笑いを誘うと「Kang Fullは、僕が演じやすいように、初めから僕をイメージして役を書いてくださったようです。雷マンの公演の一部分を学んだり、バス運転手役に必要な運転免許を取ったりもしましたが、想像力が必要な部分はほとんどありませんでした。おかげでとてもいい経験ができましたし、楽しく撮影ができました」と語った。

 また『トンイ』以来、2度目となる母親役については「上手くできるのか、プレッシャーがあり、睡眠不足になったりもしたのですが、考えてみると、24歳(数え年)の時に『トンイ』でヤンイン君という10歳の息子がいる役でした。歳月がたち、こんなに大きな子供のいる年になったのかと(笑)見てくださる方も、上手く演じれば受け入れてくださるだろうと思い、自然に演じようと自分に言い聞かせて演じました」と感想を述べた。

 そして、意外にもドラマ初共演となるハン・ヒョジュとチョ・インソン。初めて演技で息を合わせた感想を聞かれたハン・ヒョジュは「モデルとしては何度か一緒にお仕事させていただきましたが、演技を合わせるのは初めて。インソンさんは、思った以上に思慮深く、思いやりに長けた方でした。楽しく演じられるよう、現場でも配慮してくださり、たくさん手助けをしてくださいました」と尊敬の眼差し。

 チョ・インソンも「集中力、キャラクター分析、そして現場での忍耐力......。すべてがすばらしく、10年後が楽しみになるような素晴らしい俳優だと思いました。世界に飛び立つのにふさわしい俳優だと思います」とハン・ヒョジュを大絶賛。ハン・ヒョジュは恐縮しながらも、「常に成長する俳優になる努力をします」とほほ笑んだ。

 最後は、パク・インジェ監督が「愛や家族愛、バラエティ溢れるアクションなどたくさんの要素が描かれているギフトセットのようなドラマです」とドラマを解説。チャ・テヒョンが「韓国的なヒーローもので、韓国的な内容も多いですが、家族愛を描いているので全世界の人々に楽しんでもらえると思います」と語ると、チョ・インソンは「原作との相違や、既存のキャラクターとオリジナルキャラクターが交わった時の化学反応のようなものをポイントにしてみていただけると楽しくご覧になれるのではないかと思います」と、ドラマの見どころを語り、制作発表会は幕を閉じた。

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《KT》
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