プロスケーター・羽生結弦が表紙と独占ロングインタビューに登場する『AERA』8月14-21日合併号（8月7日発売・朝日新聞出版）。今回、週刊誌としては異例の発売前重版が決定した。
羽生の表紙画像を解禁したところ、予想をさらに上回る大きな反響を呼んだ。表紙、グラビアの撮影は写真家・蜷川実花。赤の花々をバックに、赤い衣装に身を包んだ羽生さんの妖艶で情熱的な表紙は圧巻。
羽生の同誌表紙登場は、昨年に続いて。羽生×蜷川コラボレーションは、昨年も大反響を呼んだが、今年も情報解禁以降、編集部の公式SNSには誌面を待ち望む声が国内外から数多く寄せられたという。そして、発売に先駆け表紙画像を解禁したところ、「美しさとかっこ良さが共存している」「最高に華やかで艶やか」「魅力的な眼差しに息をのんだ」など、感嘆の声が続々と届いている。同誌の中面では、赤の衣装に加え、また別の衣装で違う雰囲気をまとう羽生のグラビアページも掲載。
独占インタビューでは、プロのフィギュアスケーターとして数々のアイスショーに向き合ってきて得たものや、これからに向けた思いについて、率直な言葉で語っている。どこまでも進化する羽生が、自分をみつめて語る謙虚な言葉が印象的。羽生の「いま」が詰まったインタビューとなっている。
