清原果耶、初舞台&初主演『ジャンヌ・ダルク』11月東京・12月大阪で上演 | RBB TODAY
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清原果耶、初舞台&初主演『ジャンヌ・ダルク』11月東京・12月大阪で上演

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ジャンヌ・ダルク役の清原果耶
  • ジャンヌ・ダルク役の清原果耶
  • ジャンヌ・ダルク役の清原果耶
  • フランス王シャルル7世役の小関裕太
  • キャスト陣も全員初参加

 女優・清原果耶が、『ジャンヌ・ダルク』で初舞台・初主演することが分かった。11月28日から12月17日、東京・豊島区の東京建物 Brillia HALL、12月23日から26日、大阪市西区のオリックス劇場での公演が予定されている。

 『ジャンヌ・ダルク』は、2010年、14年に続き3度目の上演。17歳で歴史上に鮮烈に登場し、2年後には火刑に処せられ、わずか19年の人生ではかなく散ったフランスの救世主ジャンヌ・ダルク。若き少女でありながら、信念を貫く強さを持ちえた彼女の人生を、演出:白井晃、脚本:中島かずき(劇団☆新感線)、音楽:三宅 純、原案・監修:佐藤賢一(直木賞作家)というトップランナーが手を組み、さらに総勢100人の出演者が躍動する戦闘シーンをスペクタクルに描く。

 ジャンヌ役は、清原果耶。繊細な感受性、芯の強さを感じさせる存在感は、毅然として純粋無垢なラ・ピュセル(乙女)、ジャンヌ・ダルクにも大いに通じるところがある。初舞台となる本作では、フレッシュな感性を持って、自らの道を選びとるヒロインと向き合う。

 迷い成長する王・シャルル7世役で新境地を拓く小関裕太。ジャンヌの後押しを受けて王となり、後には彼女の命運を握ることになるフランス王シャルル7世を演じるのは小関裕太。子役として活動を開始以降、さまざまな話題作に出演。近年では『癒しのお隣さんには秘密がある』(日本テレビ系)でW主演を務めるなど、目覚ましい躍進を見せる若手俳優。

 清原、小関に加え、今回は二人を支えるキャスト陣も全員初参加。りょう、岡田浩暉、福士誠治、深水元基、山崎紘菜、坪倉由幸、粟野史浩、野坂弘、ワタナベケイスケら、映像のみならず舞台をもよく知る実力派が集うほか、今後の飛躍が期待される若手、荒木飛羽が重要な役どころを演じる。さらに榎木孝明、神保悟志と、経験豊富なベテランも加わって、壮大な劇世界の骨組みを担う。
《トミサト》
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