初来日のシン・シア「たこ焼きを落としてしまうくらい泣いた」…韓国映画『THE WITCH/魔女-増殖-』に採用され感想 | RBB TODAY
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初来日のシン・シア「たこ焼きを落としてしまうくらい泣いた」…韓国映画『THE WITCH/魔女-増殖-』に採用され感想

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(C)2022 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & GOLDMOON FILM.All Rights Reserved.
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 韓国映画『THE WITCH/魔女-増殖-』が5月26日より、全国公開される。このほど、主演のシン・シアとスペシャルゲストの山本千尋が登壇するジャパンプレミアイベントが実施された。

 同作は韓国のSFアクションホラー。韓国・済州島の秘密研究所アークが何者かに襲撃され、殺戮の中で一人の少⼥が⽣き残った。少⼥は、遺伝⼦操作によって超⼈的なアサシンを養成する魔⼥プロジェクトの実験体だった。少しずつ⼈間らしい感情に⽬覚めていく少女。しかし並外れたスーパーパワーを秘めた少⼥を危険視した魔⼥プロジェクトの創始者、ペク総括は、彼⼥を抹殺するためにスゴ腕の⼥性⼯作員チョ・ヒョンを送り込む。

 同イベントのために初来⽇を果たしたシン・シア。1,400⼈以上のオーディションを勝ち抜き、主演に抜擢されたことを受け、「オーディションに合格した時は本当に本当に嬉しかったです。ただ、その時にたこ焼きを⾷べていたのですが、それをすべて落としてしまうくらい泣いてしまいました!」と当時の可愛らしいエピソードを明かした。

 イベント後半では、アクション⼥優として注⽬を集める⼭本が登壇。同作では⼈間離れしたアクションシーンが満載となっていることを受け、シン・シアと⼭本がアクション対決に挑戦。本格的に中国武術を習得している⼭本がその武術を披露した。続いて、今作でも披露しているサイキック・アクションをシン・シアが披露すべく、くす⽟が登場。くす⽟に⼿を向け、サイキックパワーを発揮すると、⾒事にくす⽟が割れ、中から「⼤ヒット祈願」の垂れ幕が現れた。

 イベントの終わりには、シン・シアが「こうして⽇本に来て皆さんに出会えたことを本当に嬉しく思っています。この作品は⼀⽣懸命準備したので、楽しんでいただきたいです」とコメント。最後に「みなさんありがとうございます!とっても愛してるよ~」とキュートな⽇本語で締めくくり、イベントは幕を閉じた。
《KT》
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