無関係に見える2つの事件が複雑に絡み合い...注目の韓国映画『告白、あるいは完璧な弁護』予告映像公開 | RBB TODAY
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無関係に見える2つの事件が複雑に絡み合い...注目の韓国映画『告白、あるいは完璧な弁護』予告映像公開

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(C) 2022 LOTTE ENTERTAINMENT & REALIES PICTURES All Rights Reserved.
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 韓国映画『告白、あるいは完璧な弁護』が6月23日に日本で公開決定。このほど、予告編やビジュアルが解禁された。

 同作は、『王になった男』『神と共に 第一章:罪と罰』『神と共に 第二章:因と縁』などで知られるリアライズピクチャーズ製作。ストーリーは、IT企業社長ユ・ミンホ(ソ・ジソブ)の不倫相手キム・セヒ(ナナ・AFTERSCHOOL)が密室のホテルで殺されるところから動き出す。事件の第一容疑者となったミンホは潔白を主張し、100%無罪を勝ち取る敏腕弁護士ヤン・シネ(キム・ユンジン)を雇い事件の真相を追い始める。そこで事件以前に起きた一つの事故がセヒの殺人に関係しているかもしれないと告白。事件の再検証がはじまっていくが、突如現れた目撃者の存在により真相は思わぬ方向へと進んでいく。



 解禁された予告編では、主人公のユ・ミンホが凄腕弁護士ヤン・シネとともに事件を振り返るところから始まる。事件当時、部屋の内側からは鍵がかけられており完全密室状態。ドアを叩く音で意識が戻ったミンホと不倫相手セヒの遺体が見つかり、残された証拠の数々が全てミンホにつながっているという絶体絶命状態の中、頼りになるはずのヤン・シネ弁護士は「嘘をつかなければ、無罪にできます」と無慈悲な態度で迫る。

 それでも無罪を主張するミンホの前に、ヤン・シネ弁護士が提示したのは、“もう1つの事件”だった。突如浮上したとある少年の失踪事件と、息子を捜す父親の存在。さらに「警察は気づいていない」と、秘密を握っているかのようなヤン・シネ弁護士の意味深な発言が意味するものとは?
《KT》
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