抽選販売でゲットできる「マクドナルドの福袋2023」が当選！
12月中に公式アプリからエントリーし、当選者だけ手に入れることができるマックの福袋。受け取りの店舗を先に指定し、期間内に受け取りに行く方式だ。毎年落選する人が多発する人気福袋は、そもそも3,000円の価格で3,030円相当の商品無料券も入っており、商品券だけで元が取れてしまう。
「マクドナルドの福袋2023」の内容は一体！？
中身は全部で5点入っており、デザインやカラーは複数あるが、選択することはできない開けてお楽しみの福袋だ。コラボ相手のCHUMSといえば、カツオドリの「ブービーバード」がアイコンであり、赤色のロゴが印象的なブランド。今回だけのオリジナルロゴがデザインが、POPなマックと相性抜群だ。
ミニショルダーバッグ（2種類のうち1つ）
肩掛けタイプのショルダーバッグは、約12×3×17cmのミニサイズながらに、マチもしっかりあるため財布やスマホなどは余裕で入る大きさだ。肩紐も調整可能である。ベージュ×赤と黒×黄色のカラーがあり、描かれたデザインは2種類。筆者は黒色タイプが入っていた。日常使いやアウトドアにも使いやすそうだ。
ステンレス二層マグカップ（2種類のうち1つ）
マグカップは結露しにくいステンレスタイプで、保温・保冷に優れている。容量約280mL、サイズは約8.1×9.2cmの使い勝手の良い大きさである。マックのMのロゴとCHUMSの「ブービーバード」が描かれており、カラーは赤と黄色だ。取っ手部分は持ちやすいよう二つ穴が開いており、マックの「M」の形に見えなくもない。CHUMSらしく紐がついている点も特徴的だ。筆者には黄色が入っていた。
クリーナークロス（4種類のうち1つ）
スマホや眼鏡拭きに重宝するクリーナークロスは、約22×22cmのポリエステル素材だ。バーガーやポテト、ドリンクに隠れた「ブービーバード」のオリジナルのロゴが散りばめられた、賑やかな可愛らしいデザインとなっている。紫、水色、緑、黄色の4種類のカラーバリエーションで、筆者には黄色が入っていた。
ジッパーポーチ（4種類のうち1つ）
A5サイズのビニール製のジッパーポーチは、小物や筆記用具入れに使用しても良さそうだ。こちらも紫、水色、緑、黄色の4種類のカラーバリエーションで、デザインも色ごとに異なる。筆者には、マックの紙袋に隠れる「ブービーバード」が描かれた黄色タイプが入っていた。
マクドナルド商品無料券 (合計3,030円相当）
税込合計で3,030円相当の商品無料券の中身は、「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ」「ベーコンレタスバーガー」「てりやきマックバーガー」「えびフィレオ」「チキンマックナゲット 5ピース」「マックフロートコーク」「プレミアムローストコーヒー Mサイズ」×2枚、「マックフライポテト Mサイズ」×2枚の10枚の券が入っている。有効期限は2023年6月30日までである。これなら普段食べないバーガーにも挑戦できるだろう。
更に、福袋10個に1個の割合で、金のマックカード500円分が入っているとのことだが、筆者には残念ながら入っていなかった。
因みに今年当選しなかった方には、「2024年の福袋では当選確率がアップ！お申し込み時に2口分のご応募として受付致します。」と公式が発表しており、落選者は、来年も諦めずにエントリーしてみてほしい。
マックには、手軽さや味だけでなく、世界観やデザイン性に対しての熱狂的ファンも多くいる。今回も、きっとコレクター心を擽る内容だっただろう。
※筆者プロフィール
渡邉香織
全国各地、ジャンクフードから高級フレンチ、赤提灯にコンビニ飯までジャンル問わず、ひたすらリサーチと食べ歩きを繰り返してます。いえなかグルメ、手土産グルメにも自信あり。皆さんが本当に知りたい情報、心を込めてお伝えします！
