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日向坂46・渡邉美穂、『相席食堂』出演を逆オファー!ラストで大号泣「社会の波に揉まれて…」

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日向坂46・渡邉美穂【撮影:岸豊】
  • 日向坂46・渡邉美穂【撮影:岸豊】
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 日向坂46・渡邉美穂が、1日放送の『相席食堂』(ABCテレビ)に出演。エンディングで大号泣する一幕があった。

 同番組が大好きという渡邉。「一番好きなテレビ番組」とも宣言し、「この番組に出られたら、芸能界引退してもいいっていうぐらいずっと出たかった」と告白。彼女からの熱烈オファーを受けて番組出演が決定したことが分かった。

 そんな渡邉が旅するのは、新潟県・村上市。海辺を歩きながら、またもや番組愛を熱弁。「このお仕事してて落ち込んじゃう時もあるんですけど、そういう時に『相席食堂』を見ると明日も生きて行こうと思える」と語った。一方で「私のロケで笑えるところなんか生まれるのか不安しかない」と吐露したが、持ち前の明るさで地元の人々と触れ合っていた。

 そして最後、地元の酒屋へやってきた渡邉。店主おすすめの日本酒を飲むと、酔っぱらったのかゲラが発動。笑いが止まらない事態に。この後店主が、なぜかギターを片手に、高3のときに作ったというフォークソングを優しい歌声で弾き語り。VTRを見ていた千鳥・ノブもその曲に「めちゃくちゃいい歌やん!」、大悟も「出せ、出せ!今からでも」とリリースを勧めた。

 彼女も想像以上に心に染みたようで、「すごい感動しました」と言うと大号泣。「ふだん東京で、この社会の波に揉まれて……でも新潟に来たら人が優しくて……」と大粒の涙が止まらない。前代未聞の涙締めに千鳥も困惑していたが、大悟は「べみほ(渡邉の愛称)をセンターにするために動かんとあかんな」と決意。ノブも「秋元さん(秋元康)に直談判しよう」と共感しつつ「日向坂の次のシングル、あのお父さん(酒屋の店主)に書いてもらおう」と笑っていた。
《杉山実》
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