この日はお笑いコンビ「男と女」市川義一が登場。芸能リポーター・井上公造のモノマネを、“井上小公造”と名乗ってやっている彼はこの日、「ホントにやばいです」と真剣モードで切り出すと、一茂にまつわる秘密のプライベートを暴露。
それは、唐沢が寿司屋を訪れた際、一茂が若い女性と2人きりでいたというもの。これにはサバンナ高橋茂雄も「ホンマのやつですやん」と驚き、高嶋ちさ子も絶句。気まずい空気に一茂は「よし、カメラ止めろ」と要求した。
実はこの話は今日のゲスト、唐沢本人が目撃したエピソード。唐沢は妻の山口智子と来店していたのだが、背中を向けていたため最初は気が付かなかったという。山口が「一茂さんがいる」と言ってくれたことで気が付いた唐沢は振り返り、一茂に挨拶。すると女性が一緒にいたため「奥様ですか?」と問うと、「違います」との返事が返ってきた。だが一茂からはそれ以上説明もされなかったそうで、唐沢たちはそのまま帰ったという。
小公造から「その女性は誰なんですか?」と追及されると、一茂は「いいじゃねえかよ! なんでそんなこと言わなきゃいけない」と軽くキレながら、「言う必要はないの。俺のプライベートなことだから」と突っぱねた。
続けて「ただはっきり言うけど、恋をしていることは間違いない」と断言。この発言にスタジオがどよめくと、「いやいや、いいじゃないの。別に恋をして2人で飯食うぐらい、いいじゃない?」と同意を求めた。
サバンナ高橋が「僕らが気になるのは奥様の……」と、一茂の妻を心配すると、一茂は「女房は全くなんにも言わないです。そういう事に関しては」と一蹴。さらにその女性に関しては「(僕は)男だからね、そりゃヨコシマな気持ちも当然ありますよ」と告げ、「テレビでこれだけ言ったんで、大手を振って会いますよ」と宣言していた。