今年注目された芸能人の一人に滝沢カレンがいる。彼女の放つ四字熟語は独特のセンスで、不思議と多くの人をひきつけた。 例えば、これまでつけた熟語は・高畑充希 「目鼻口近」・笑福亭鶴瓶 「快楽名人」・尾上松也 「単独行動」・中居正広 「支配抜群」・相葉雅紀 「馬鹿脱皮」・二宮和也 「趣味在宅」。・櫻井翔 「服装迷走」・相葉雅紀 「馬鹿脱皮」・大野智 「海釣地蔵」・松本潤 「俺松本潤」・東野幸治 「薄情大王」・渡部建 「芸風過多」・堂本光一 「感情不明」・宮迫博之 「男前意識」・福士蒼汰 「青春役者」・遠藤憲一 「存在強烈」 といった具合。その滝沢カレンが『行列のできる法律相談所 2時間スペシャル』に登場。まず梅沢富美男を「本業不明」と言い放ちスタジオが爆笑。梅沢も、突然の指摘に苦笑していた。続いて桐谷美玲は「猫目先輩」。MCのさんまがりゅうちぇるは?と促すと「行先何処」と答え、りゅうちぇるは笑いながらも「こわーい」と反応。最後は明石家さんま。「考えていいですか?」とドキドキする滝沢に対して、さんまも「行先何処だったらどうしよう」と笑いをさそった。長い間考えていた滝沢だったが、「もういいや、これでいきます!」と何かにふっきれたようにつけたのが「圧倒的口数」という5文字。「口数」の部分を早口でしゃべることで四字熟語に見せかける技をくりだすも、「5文字 5文字」と出演者から笑いとともにクレームがあがった。