現地時間27日に発行されたリリースによれば、同四半期の売上高は、約6.16億ドル(約647億円、対前年同期比8%増)、GAAPベース(米国会計基準)では当期純損失が約1.03億ドル(約108億円)、月間アクティブユーザー数は約3.17億人(対前年同期比3%増)、デイリーアクティブユーザー数は全体の7%(前年同期は同5%)などとなった。売上高が伸び、前年同期の損失額(約1.32億ドル)よりはやや改善したものの、大幅な赤字を計上していることに違いはない。これは、サービス原価(Cost of revenue)および研究開発費が膨らんだことにも原因がある。