「CPUガチャ」を探してパーツショップへ行ってみた
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実は、一部で話題になっている「CPUガチャ」なるガチャポンマシン(カプセルトイ)があるショップに設置されていると聞きつけて大阪・日本橋へ出向いてみたのだ。CPUとはパソコンの心臓部とも言える必須パーツのひとつで世代や品番によって計算処理能力と価格が異なる。
有力な情報では「グッドウィル大阪日本橋店」に設置されているガチャポンのひとつで料金は1回500円だとか。また、ガチャポンマシンの中には、Core 2 DuoやCore i5、core i7が入っているといううわさがツイートされている。実際にガチャから出てきたというCPUは、LGA1366 Core i7(やや古めのCore i7) だったりCore i7-2700K(LGA1155)だそうで、最近はついにCore i7-4770(LGA1550)が入っていたらしい。
ちなみにCore i7-4770の市場価格は新品だと3万8000円は下らないCPUだ。これらが500円なら決して悪くないどころか手持ちの余ったPCパーツでパソコンをもう一台作ったとしても安上がりで完成する。しかし、そんな上級CPUばかり出てくるはずもなく、中には「5回チャレンジして5個ともCeleron(廉価版のCPU)だった」と残念なツイートもあった。
それとこれらのCPUは、すべてジャンク品となっており動作保証もなければ返金対象でもないとのことだ。つまり、たとえ動作しなくても交換や返品・返金は申し立てられない事が前提で、もし動けばラッキーくらいの軽い気持ちで楽しむガチャである。どうせならAMD K6とかCyrixなんかがでてくれば懐かしい気もするが。
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