松田聖子、松任谷夫婦が手掛ける35周年シングルが映画『PAN』の日本語版主題歌に | RBB TODAY
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松田聖子、松任谷夫婦が手掛ける35周年シングルが映画『PAN』の日本語版主題歌に

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映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』 (C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
  • 映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』 (C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
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 普通の少年がピーターパンになるまでの誰も知らない物語を壮大なスケールで描いた映画『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』(10/31公開)の日本語吹替版 主題歌に松田聖子の新曲が決定した。

 起用されたのは、10月28日にリリース予定の35th Anniversary Single「永遠のもっと果てまで」。この楽曲を使用した予告編が公式サイトにて解禁となった。

 本予告には、空飛ぶ海賊船と共に映る景色やネバーランドの様々な風景から、本作の幻想的で壮大な世界観、少年ピーターが仲間との出会いや絆、目の前に立ちはだかる敵との闘いをとおして、“いちばんの魔法は信じるきもち”ということを学び、成長していく人間ドラマがみてとれる。

 今回、松田自身としては初の洋画楽曲であり、デビュー35周年という年に特別に企画された作詞:松本隆、作曲:呉田軽穂(松任谷由実)、編曲:松任谷正隆という奇跡の再コラボレーションが誕生した。この作家陣での新曲は、じつに1984年2月1日発売のSingle『Rock’n Rouge』以来、31年ぶりとなる。

 松田は、日本語吹替版 主題歌に決定した心境を「物語の素晴らしさ、そして映像の美しさにとても感動しました。ピーターが仲間や家族を信じて頑張る姿に胸がいっぱいになりました。一番の魔法は信じる気持ちなんだなあという事が、この映画を観て本当に分かりました。私もこの素晴らしい映画の一部になる事が出来て本当に幸せです」と、コメント。

 配給元のワーナー・ブラザースは、「原作では永遠の少年であるピーター・パン。松田聖子さんもデビュー当時から変わらない人気と歌声を持ちながら活躍されている姿を見て、本作の主題歌を担当するに最もふさわしいと思い依頼しました」と運命的な起用となったことを明かした。

 公開前の10月1日には、ヒュー・ジャックマン(黒ひげ役)、リーヴァイ・ミラー(ピーター役)、ジョー・ライト監督が来日するジャパンプレミアに松田も参加することとなり、日米豪華キャストの対面も決定。

 ヒュー・ジャックマンからは「日本で大変有名な歌手、松田聖子さんが日本語吹替版に主題歌を提供してくださったと聞いて、とても嬉しく思います!ありがとうございます。」と熱いメッセージが届いた。また初来日となる、“いま最も美しい少年”とも称されるリーヴァイ・ミラーも、「ぼくもヒューも松田さんに日本でお会いして、一緒にこの映画の宣伝ができるのを楽しみにしています!」とコメントしている。

 『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』は10月31日2D/3D全国ロードショー。

《non》
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