オルツと電通、篠崎愛をAI化……芸能人デジタルクローン生成プロジェクト
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オルツは、個人のライフログデータなどを分析し、人格をクラウド上に再構築するパーソナル人工知能「al+(オルツ)」を開発している。利用者がふだん利用しているSNSやアプリケーションと連携し、自動的に利用者の思考を学習。利用者の人格のコピーを仮想的に生成するというものだ。今回初めて、オルツの技術をエンターテインメント分野に活用する。
コミュニケーションエンターテインメントコンテンツとして提供するもので、利用者は人工知能の芸能人と、仮想的な会話などが楽しめる模様。人工知能エンジンには三段階のレベルが実装されており、各人工知能エンジンの連携で、より柔軟で人間らしい思考を実現しているとのこと。