LINE、脆弱性の発見者に報奨金……「LINE Bug Bounty Program」実施
ブロードバンド
セキュリティ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
LINE、Chromeアプリ版のLINEを公開……複数デバイス利用に特化
-
LINE、2015年Q2売上は前年同期比37%増の278億円……アジア注力が奏効
LINEでは、セキュリティ専門組織によるセキュリティ検証や脆弱性対策を実施しているが、さらなる安全性確保のため、「LINE Bug Bounty Program」を実施する。なお、同様の取り組みは、他の大手IT企業でも実施している。
「LINE Bug Bounty Program」では、期間内に報告されたLINEアプリの脆弱性確認・審査し、その内容が認められれば報告者名(ニックネーム可)や概要を公表するとともに、重要度に応じて1件当たり$500~$20,000の報奨金を支払うとのこと。すでにLINEにて把握しているものや他者によって先に発見・報告されているものは、審査対象外。
あわせてLINEでは、 「セキュリティ&プライバシー」ページをコーポレートサイトに追加。LINEのプライバシーポリシーや、セキュリティ強化への取り組みや体制などを掲載している。