愛知県幸田町、防犯灯LED化事業者を選定する公募型プロポーザルを実施 | RBB TODAY
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愛知県幸田町、防犯灯LED化事業者を選定する公募型プロポーザルを実施

エンタープライズ セキュリティ
幸田町の防犯灯は約3,700基。新規設置や交換修理によるLED化を進めてきたが、LED化率は約19%程度にとどまっている(画像は同町Webサイトより)
  • 幸田町の防犯灯は約3,700基。新規設置や交換修理によるLED化を進めてきたが、LED化率は約19%程度にとどまっている(画像は同町Webサイトより)
  • 近年一括リース方式での防犯灯LED化を採用する自治体が増えている。コスト削減や整備期間の短縮など様々なメリットがある(画像は同町Webサイトより)
 愛知県幸田町は6月30日、町内の防犯灯LED化事業を実施する事業者を選定するための公募型プロポーザルの実施を発表した。

 本事業は一般社団法人低炭素社会創出促進協会が行う、二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金の公募対象事業の中の「地域における街路灯等へのLED照明導入促進事業」の採択を受けて実施するもの。

 リース方式を用い、町内の防犯灯を一斉にLED防犯灯へ変更することで、CO2削減、安心安全なまちづくりを行いつつ、経常経費削減などを実現することが目的だ。リース契約は10年間となる。

 募集要項の配布と質問の受付は1日から9日まで、質問の回答は16日。参加表明及び資格確認書類の受付期限は17日から23日まで、提案書受付は31日まで。選考委員会は8月5日、審査結果の公表は8月下旬というスケジュールになっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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