尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏が20日、自身のブログを更新。「尿膜管遺残症」で入院していた男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が退院したことに「身体の底からパワー湧いて来ました！！」と喜びをあらわにした。 羽生は昨年末に「尿膜管遺残症」と診断されて腹部の手術を受け入院していたが、数日前に退院していたことが同日、明らかに。そのことを受けて、かねてより羽生の大ファンであることを公言している尾木氏は「羽生君退院おめでとうございます！！」という表題でエントリーし、「順調な回復、本当に良かった！！」と祝福した。 さらに、「（3月の）世界選手権、これからベストなコンデションづくりに、またかなり負荷のかかるトレーニング、自分に厳しく課してくることでしょうね・・・」と、今後の羽生を思いやった。 尾木氏は「常にどんな時でも一段上の目標掲げて、果敢に挑む。だから常に進化し続けるのが羽生結弦君なんです！！」と称え、「無限に伸びるからこそ神秘的オーラ輝きファンを惹き付けて止まないのです」と、羽生の魅力をつづった。 最後に「退院の一報、耳にしたとたんにむくむくむくむくっと身体の底からパワー湧いて来ました！！」と喜びをあらわにした。
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