映画『ベイマックス』ヒットでキャラ弁や雪だるまのネタに! 顔文字も登場 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

映画『ベイマックス』ヒットでキャラ弁や雪だるまのネタに! 顔文字も登場

エンタメ 映画・ドラマ
『ベイマックス』
  • 『ベイマックス』
  • 『ベイマックス』ポスター
 ディズニー映画『ベイマックス』は昨年12月の公開後、これまでに多くのファンを劇場に集めた。口コミでも話題となり、ベイマックスを模したキャラ弁や雪だるま、また「顔文字」などが多くSNSに投稿されている。

 『ベイマックス』は、ひとりぼっちの天才少年ヒロが、亡き兄が人々の心と体を守るために作ったケア・ロボットのベイマックスと共に、危険を冒して兄の死の真相を探る物語。背景となる世界観が近未来の日本をモチーフにしていることでも注目されている。年末年始に加え、1月10日から12日の3連休でも興行が好調で、興行収入のペースはディズニーの人気作『トイ・ストーリー3』に匹敵するという。

 作中で登場するロボット「ベイマックス」のキャラクターは、公開前から“ゆるふわ”系として人気を集めていたが、公開後、200以上も作られた商品にも売り切れが続出した。さらに、「ベイマックス」を模したキャラ弁、雪だるま、お汁粉、カフェラテアートなどの写真がツイッターやフェイスブックなどのSNSでも多数の投稿が見られるようになっているほか、「ベイマックス」の顔文字( ●―● )もSNS上に登場、公開後も変わらない人気の高さを示している。また、着ぶくれした姿を「ベイマックスみたい」と表現する会話や、「餅(ベイ)マックス」「ベイマックス男子」「ベイマックス女子」といった新しい造語も出現している。

 映画『ベイマックス』は現在も全国で公開中。
《》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top