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今年のパーティシーンは「ホットパンチボウル」!……シェア系ドリンクがブーム

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ホットパンチボウル
  • ホットパンチボウル
  • SANGRIA
  • 内崎さん 《撮影 高木啓》
  • 内崎さん 《撮影 高木啓》
  • SANGRIA
  • 『LET'S SHARE』チャーム
--- どうして今「パンチボウル」に着目したのですか?

内崎 --- 昨年から続くパンケーキやポップコーン、コーヒー、アパレルなどの西海岸スタイルブーム、そして、シェアハウスやSNSの拡散などで近年日本に浸透してきた“シェア”の概念に、アサヒビールは着目。今年の春頃から飲食店に対して「パンチボウル」のプロモーションをかけています。『LET'S SHARE』というキャッチのオリジナルのアイコンをつくって、それをトレードマークにした耐熱ボウルとレードルを東京先行で展開しているんですよ。

--- 温かい「パンチボウル」とはどんな飲み物ですか? どうやって作られるのでしょう?

内崎 --- 推奨レシピとしては、スライスしたオレンジ、レモンと『SANGRIA』600mlを一緒にしたものをレンジで4~5分温めるだけ。実は温めるとより果汁感が出てきてより美味しいんですよ。寒い季節でも、ストーブが設置されたテラス席などの外で食べるスタイルのパーティなどにぴったり。華やかでテーブル映えもするメニューの主役になる飲み物ですね。お店では隣のテーブルで出てきたものを見て「あれ、飲みたい!」と注文するお客さんが多いそうですよ。1つのものを取り分けるスタイルは鍋と似ているところもあって、日本人に馴染みやすいのかもしれません。

--- ビールに限らず、様々なお酒を積極的に提案されているんですね?

内崎 --- そうなんです。うちはビールのイメージが強いですし、こういったかわいい女性的なビジュアルのPRは今まで少なかったですね。でも実は、今年はワインもかなり伸びていて、2桁以上の伸びなんです。ビールを飲めない方に対しても間口を広げたいので、「こういう一面もあるんですよ」とアピールしたいですね。この『SANGRIA』は飲食店からも反応が良く、弊社としても自信を持っておすすめできる商品です。

 アサヒビールが発売しているこの『SANGRIA』はコンビニや酒屋などでも販売されている。これからの年末年始に向けたイベントシーズン、この「ホットパンチボウル」で仲間や家族とワイワイ盛り上がるのもいいかもしれない。
《奥 麻里奈》
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