はっぴいえんど、解散から40年…テレビ初!“日本のロックの金字塔”秘話明かす | RBB TODAY
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はっぴいえんど、解散から40年…テレビ初!“日本のロックの金字塔”秘話明かす

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 「名盤ドキュメント3はっぴいえんど『風街ろまん』(1971)~“日本語ロックの金字塔”はどう生まれたのか?~」
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 “歴史的名盤”を関係者のインタビューなどから掘り下げていくBSプレミアム「名盤ドキュメント」。その12月30日放送回では「はっぴいえんど」の1971年の名盤、「風街ろまん」が特集される。

 「風街ろまん」は、文語的な日本語の歌詞とアメリカ西海岸のサウンドを融合した「日本語ロックの金字塔」として、その後の日本音楽界に絶大な影響を与えた作品。今回「はっぴいえんど」は、解散から40年あまりがたつが、テレビで当時のことを語るのは初となった。ヴォーカル・ギターの大瀧詠一は昨年急逝したが、ほか3人のメンバー、細野晴臣、松本隆、鈴木茂が一同に介し、「風街ろまん」制作の舞台裏などを徹底的に語り尽くす。

 また今回、レコード会社の倉庫から発掘された8チャンネルのマスターテープをデジタル化。40年以上の歳月を経て、歌や演奏に込められたこまやかなニュアンスが鮮やかによみがえった「風街ろまん」を、メンバー一同の前で再生する。

 ほかにも、今もなお数々のアーティストにカバーされ、コマーシャルなどでも耳にすることが出来る名曲「風をあつめて」の制作秘話も明かされる。時代を問わず胸に響く“日本のロック”の原点に迫るドキュメントだ。

 「名盤ドキュメント3はっぴいえんど『風街ろまん』(1971)~“日本語ロックの金字塔”はどう生まれたのか?~」は、BSプレミアムで12月30日午後10:00~10:59オンエア。
《田中沙織》
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