西川貴教、海外でのマンガ・アニメ海賊版の撲滅訴え……「国として自衛すべき」
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日本のアニメやマンガ、ゲームなどは海外でも人気が高く、日本政府も対外文化宣伝や輸出対策を目的に「クールジャパン」と称して積極的に海外に発信している。しかし、一方で、中国をはじめとするアジア諸国では海賊版が出回っており、中国主要都市における被害額は2013年度に経産省が行った調査で年間約5600億円と推計されるなど大きな問題となっている。
こうした現状を目の当たりにした西川は、「アジア圏でのアニメや漫画など日本の優秀なコンテンツの進出と同時に、最もビジネスになる筈の関連商品に関しては諸外国でイリーガルに生産された物が堂々と販売されていて、悲しくなりました」と悲嘆。「国として本当に自衛すべきはそこですよね」と訴えている。