「死にたいばかり毎日考えて」……しょこたんを変えた“きっかけ” | RBB TODAY
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「死にたいばかり毎日考えて」……しょこたんを変えた“きっかけ”

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 歌手でタレントの中川翔子が、ブログを始めたことで大きな心境の変化があったことをTwitterで明かしている。

 学生時代にいじめを受け、不登校やひきこもりになった経験を持つ中川。当時は「死にたいばかり毎日考えてた」という。そんな思いが、「生きた証を残したい、生きるってやばい楽しい」という思いへと変化するきっかけとなったのが、2004年11月から始めたブログだった。

 頻繁な更新で人気を集め、2009年には1日100回更新を達成するなど、驚異的な更新回数で「ブログの女王」とも称された中川。その原動力となったのは、愛猫たちの“生きた証”を刻みたいという思い。「マミタス様の生きた証を刻みたいからたくさんブログをかいていくうちに夢が好きなことが増えた」と振り返った。

 自身や愛猫たちの生きた証を刻みたいという思いは、ブログだけに留まらず、絵や歌などにも込められるようになった。そして今回、4月2日にリリースする約3年半ぶりとなるオリジナルアルバム『9lives』についても、「自分が滅んでもずっと残る歌、絵、でもマミタス様への愛を、マミタス様や猫たちへ感謝の土下座する気持ちでアルバムで作詞しました。9livesはアルバムだけど、気持ち的には化石をつくった!ずっと残る想い。愛いっぱい」とコメントしている。

 『9lives』は4月2日発売。完全生産限定盤では、中川自身の作画による猫のイラストを計50点近く掲載した豪華ブックレットも封入される。
《花》
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