『金色のガッシュ!!』マンガ家、パチンコ化の噂を否定 | RBB TODAY
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『金色のガッシュ!!』マンガ家、パチンコ化の噂を否定

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 『金色のガッシュ!!』などで知られるマンガ家・雷句誠氏が24日、同作のパチンコ化の噂をブログで否定した。

 『金色のガッシュ!!』は11月下旬、まとめブログなどで「2014年のパチンコで登場確実な版権」と紹介されていた。しかし、雷句氏は、「私は許可をしてません」とパチンコ化の噂を否定。商品化委託に関わる東映アニメーションや講談社からは連絡が来ていないと説明し、もし噂が本当なのだとしたら、パチンコメーカーはパチンコ開発業者に騙されている可能性があると警告した。

 そして、「念のため、自分の意志、意見として、このブログに描いておきますね」(原文ママ)と、『金色のガッシュ!!』は子供向けに描いた作品であることを強調。「パチンコなどの賭け事の遊戯とはかけ離れた内容、作品と思いますし、がっかりするファンがたくさん出ると思われます」と語り、「パチンコにはいたしません」と宣言した。

 『金色のガッシュ!!』は、2001年~2008年に「週刊少年サンデー」(小学館)で連載されていた少年漫画。近年数多くのアニメ・漫画がパチスロ化されている中で、はっきりと拒否の姿勢を示した雷句氏にネット上で賞賛の声が寄せられている。
《原田》
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