福山雅治主演のフジテレビ系月9ドラマ「ガリレオ」の最終回（30分拡大）が24日に放送され、平均視聴率19.1％を記録。番組全話の平均視聴率は19.9％となり、4月クール放送のドラマでダントツのトップとなった。 同ドラマは4月15日の初回放送（30分拡大）で22.6％という、今年放送のドラマで最高となる高視聴率で好スタート。第2話でも20.5％を記録すると、続く第3話で21.1％、第4話で20.9％と4話連続で20％超え。しかし、第5話で初めて20％の大台を割ると、第6話で20.4％と再び回復したものの、以降は20％を下回る放送回が続いた。 全話平均で惜しくも20％の大台に届かなかったが、それでも19.9％は4月クールのプライム帯民放連続ドラマで堂々の1位。また、2位も同局の「ラスト・シンデレラ」（15.2％）と続き上位を独占した。
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