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ホットリンク、「永田町インデックス」で主要政党や党首の評判をソーシャルメディアから指標化

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「i love data.jp」の「永田町インデックス」紹介ページ
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  • Twitterにおけるツイート数のシェア
 ホットリンクは29日、ソーシャルメディア上のデータから主要政党や党首の評判を指標化した「永田町インデックス」を発表した。情報ブログ「i love data.jp」(www.ilovedata.jp)上で同日より公開も開始している。

 「永田町インデックス」は、ルグランとホットリンクの共同企画で、ホットリンクの「クチコミ@係長」のデータをもとに、ルグランが分析、ホットリンクが分析支援を行った指標。「i love data.jp」では、民主党(+2.8%)、自民党(-1.7%)、国民の生活が第一(+0.9%)、日本維新の会(+1.3%)の「永田町インデックス」動向が掲載されている。またTwitterにおけるツイート数のシェアも掲載されている。

 ホットリンクはこれまでも、ソーシャルメディア上のデータを活用した選挙予測を行っており、今年6月に行われたAKB選抜総選挙の予測では、選抜メンバーの上位16人中15人を的中させたとしている。今回は衆議院議員の任期満了まで一年を切り、近い将来行われると予測される総選挙を見据え、主要な政党や党首の評判を定点観測していくとのこと。新党結成を発表した石原前都知事の評判についても、今後、指標に追加する。

 なお30日から東京国際フォーラムで開催されるイベント「アドテック東京」の会場内に開設される専用セミナールーム「ルグランルーム」において、詳細を発表する予定だ。
《冨岡晶》
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