タミヤ・ミニ四駆媒体対抗、グッドスマイルが“1-2フィニッシュ” | RBB TODAY
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タミヤ・ミニ四駆媒体対抗、グッドスマイルが“1-2フィニッシュ”

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ミニ四駆ジャパンカップ2012チャンピオン決定戦オープニング
  • ミニ四駆ジャパンカップ2012チャンピオン決定戦オープニング
  • タミヤ、ミニ四駆ジャパンカップ2012・メディアレース
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  • タミヤ、ミニ四駆ジャパンカップ2012・メディアレース
  • タミヤ、ミニ四駆ジャパンカップ2012・メディアレース決勝進出者
  • タミヤ、ミニ四駆ジャパンカップ2012・メディアレース。優勝はグッドスマイルレーシングの森選手(中央)、2位はグッドスマイルレーシングの塚本選手(森選手の向かって左)、3位は『コロコロコミック』の保科記者(同じく右)
  • タミヤ、ミニ四駆ジャパンカップ2012・メディアレース。優勝はグッドスマイルレーシングの森選手(中央)、2位はグッドスマイルレーシングの塚本選手(森選手の向かって左)、3位は『コロコロコミック』の保科記者(同じく右)
 タミヤは『ミニ四駆』発売30周年を記念して、「ミニ四駆ジャパンカップ2012」を開催、30日に東京臨海都心のMEGA WEBでチャンピオン決定戦を開催した。サポートレースとして同日、「ミニ四駆ジャパンカップ2012・メディアレース」が開催された。

 ホビーはじめ自動車関係の雑誌やウェブサイト、ポータルサイトなど、27媒体約40名が参戦した。4〜5人1組で予選、各組1人勝ち抜けで10人がセミファイナル進出。セミファイナルは1対1のマッチレースで5人が決勝進出。決勝は5人・5台で競走する。

 コースは決定戦とほぼ同じだが、風洞と、大きな高低差のあるクリヤーブリッジは省略、それぞれ普通の直線に置き換えられた。「日頃からミニ四駆で遊んでらっしゃる人ではないので、難易度を下げました。どちらかというと高速セッティングでしょうか」とタミヤ関係者。

 “日頃から遊んでいない”とはいうものの、そもそもその方面の媒体であったり、スペシャリストを選手に起用したりで、一見して参戦マシンの性能は高そう。高水準のレースが予想されたが、マシン設計にこりすぎたか、コース設定の妙もあり、コースアウトや走行中分解、途中停止まで発生する大混戦。安定性重視・完走ねらいが上位進出、信頼性とスピードとのバランスに優れたマシンが優勝した。

 優勝はグッドスマイルレーシングの森選手、2位は同じくグッドスマイルレーシングの塚本選手で、グッドスマイルが“1-2フィニッシュ”、3位は『コロコロコミック』の保科記者だった。

 「RBB TODAY」はひさびさの参戦。純正パーツを説明書通り取り付けたマシンで、精霊召還の呪文などは使っていない。スタートで飛び出しトップで1コーナーに進入、カーブセクションも難なく通過したものの、「アイガースロープ」の乗り越しでコースアウト。この時は全車がコースアウトとなり再レースとなったが、セッティングをやり直す時間はなく、2度目も同じ展開でコースアウト、万事休した。
《高木啓》
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