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美容成分「プラセンタ」、効果があったと感じるのは「馬」由来の原料

エンタメ 調査
「プラセンタ」の効果があったと感じた原材料の割合
  • 「プラセンタ」の効果があったと感じた原材料の割合
  • グロウス東京の「PREMIUM PLACENTA」
 グロウス東京は2日、美容成分である「プラセンタ」について、原料による差異に関する調査結果を発表した。男女比率50%の20歳代~60歳代の500名から回答を得た。

 現在世の中で発売されている「プラセンタ」は、主に豚由来の“豚プラセンタ”と馬由来の“馬プラセンタ”とに分かれている。まず「近年プラセンタを利用したことはあるか?」という質問に対して、利用したことがあると答えた人は全体の18.4%。さらに「利用したことがある」と回答した人に、「何を材料に製品化した商品を利用しているか?」を質問したところ、「豚プラセンタ」が34.8%、「馬プラセンタ」が38.0%という回答になった。プラセンタ原料はまだまだ豚が一般的という意見があるが、馬プラセンタの需要が増えていることが見て取れた。

 さらに、プラセンタ利用者に対し「効果が感じられましたか?」と質問したところ、「効果があった」と答えた人は12.0%。その割合を原材料別で見ると、「馬プラセンタ」の割合が54.5%と過半数を超え、馬プラセンタが他のプラセンタと比べて効果を感じた割合が一番多いことが判明したという。

 グロウス東京では8月9日より、「北海道産サラブレッド」のみを原料としたプラセンタブランド「PREMIUM PLACENTA」の展開を開始。豚由来のものに比べて、アミノ酸含有量が296倍にも達っするのが特徴で、先日再婚・妊娠を発表した市井紗耶香のほか、住谷杏奈、ケイティーペリーやレディーガガを担当したカリスマネイリストのAIKO(esNAILプロデューサー)、正中雅子(machattプロデューサー)、井上乃帆などが愛用しているとのこと。
《冨岡晶》
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