人体模型とねごとが灼熱の都内を練り歩く……『放課後ミッドナイターズ』 | RBB TODAY
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人体模型とねごとが灼熱の都内を練り歩く……『放課後ミッドナイターズ』

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池袋駅東口
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  • 『放課後ミッドナイターズ』 (c) AFTER SCHOOL MIDNIGHTERS PARTNERSHIP
 映画『放課後ミッドナイターズ』の主題歌「Re:myend!」を手掛けた、現役大学生バンド「ねごと」が8日、人体模型(映画のキャラクター)の全身スーツをまとった宣伝部員40人と、気温30度を超える灼熱の都内街を練り歩き、ゲリラキャンペーンを行なった。

 行脚は池袋東口パルコ前から始まり、西武百貨店前、新宿南口大階段、新宿のアルタビジョン前、渋谷のスクランブル交差点などを回り、道行く人々へのチラシ(約8000枚)の配布、記念撮影などなど道行く人々を驚かせ、子供たちを大興奮させるなど、インパクトを残すイベントとなった。

 途中、池袋、新宿で警備員に注意を促され、映画館バルト9でトークショーも行なったが、ついには渋谷で宣伝プロデューサーが警察に連行されるハプニングも起き、ゲリライベントは幕を閉じた。

 夜な夜な動き出す理科室の人体模型キュンストレーキと、その相棒の骨格標本ゴスを主人公に、真夜中の学校で巻き起こる一夜の大騒動を描く映画『放課後ミッドナイターズ』は、福岡を拠点に活動する映像作家、竹清仁が監督したアトラクションムービー。完成前のパイロット版を見た海外映画関係者の間で、その国籍不明の独創性が話題を呼び、オリジナル企画としては異例の5か国同時公開も決定している。
《RBB TODAY》
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