家電はまとめ買いがお得! ポイント還元も重要……日本デビットカード推進協議会 | RBB TODAY
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家電はまとめ買いがお得! ポイント還元も重要……日本デビットカード推進協議会

エンタメ 調査
家電を買う効果的な方法
  • 家電を買う効果的な方法
  • 家電量販店での支払方法の割合
  • J-Debitの特徴
  • 「J-Debit 使ってトクトクキャンペーン!'12 夏」
 デビットカード事業の推進をおこなう日本デビットカード推進協議会は、家電量販店で販売員として働く社員(パート・アルバイト除く)100名に対して、「家電量販店での賢い買い物術」に関する意識調査をおこなった。調査期間は5月12日~15日。その結果、家電のお得な買い方は「他社の販売価格の提示」や「他の家電とのまとめ買い」という意見が多いことが明らかとなった。

 夏のボーナス時期に伴い、まず「勤務する店舗では、夏のボーナス時期に家電の割引セールを実施するか?」と聞いたところ、「する」と答えた人は「81%」を占めた。次に、「夏のボーナス時期は最新の家電が安く手に入りやすいと思うか?」という問いに「そう思う」と回答した人は「77%」だった。では、家電を安く買うにはどのようにすれば良いのだろうか。

 単刀直入に、「家電を安く買う方法としてどのような方法があるか?」と複数回答形式で聞いたところ「他社の販売価格の提示」(58%)や「他の家電とのまとめ買い」(37%)、「在庫処分の品を聞き出して購入」(33%)という結果に。また、「値引きの交渉で、どのような人や、どのような事を言われると値引きをしようと思うか?」と自由回答で聞いたところ、「明るく、普通に話をしてくれるお客様。」「感じの良い交渉をするお客様。」など、値引きを一方的に言ったり高圧的な態度をとらない、感じの良い人は印象が良く、気持ちよく商談ができるという意見がみられた。他の回答は「購入意思があるお客様。」「この店で購入したいという意思表示が見られる方。」というように、買う気を見せる事も重要のようだ。

 次に、家電量販店での支払いは、どのような方法が多いのか、「家電の支払いで、現金で支払いをする人の割合はどれくらいか?」と聞いたところ、平均で、半数を超える52%と分かった。現金以外(クレジットカード、J-Debit、電子マネー、商品券等)で家電を購入する人のうち、クレジットカードで支払いをする人の割合については、平均で48%。さらに、クレジットカードでの支払いの中でも、平均すると68%が、家電量販店が発行するクレジットカード以外で支払いをしていると分かった。

 そこで、「どの金額帯からクレジットカードでの支払いが多くなると思うか?」と聞いたところ、「10,000円~19,999円」が最も多く「24%」、続いて「50,000円以上」が19%という結果になり、10,000円以上の買い物からクレジットカード利用が増えることが分かった。家電量販店での購入の特長でもある、「ポイント還元」について「家電の購入のきっかけとして、ポイントの還元率は重要だと思うか?」と聞くと、「そう思う」と80%の人が回答した。

 そんなポイントを貯める方法として、日本デビットカード推進協議会は現金払いと同じポイントを得る事ができる「J-Debit」を推奨している。「J-Debit」は手持ちの金融機関のキャッシュカードで支払う決済手段で、現金払いと同じ扱いになるため、ポイント還元率も同じになり、手数料・年会費等もかからない。一般的に多くの商品のポイント還元率は10%だが、家電量販店発行以外のクレジットカードで支払った時のポイント還元率は8%になってしまう。仮に10万円の支払いをすると、その差は2,000円分のポイント差になる計算だ。テレビやエアコンなど、高額な商品も多い家電量販店の支払いでは、数パーセントの違いも大きな節約に繋がる。

 また、先述したように、半数以上の人が現金で家電を購入しており、わざわざATMで現金をおろしたり、大金を持ち歩く不安を解消できる点からも、「J-Debit」はオススメの支払い手段といえる。実際に、家電量販店の店員に「J-Debitの持つ特長について、オススメできるポイントは何か?」と複数回答形式で聞いたところ、「現金を持たずに買い物出来る」(53%)、「カードを新しく作らず、利用中のキャッシュカードで使える」(52%)、「手持ちのお金がなくてもATMや金融機関に行かなくて済む」(46%)という結果になった。

 現在、日本デビットカード推進協議会では、7月31日までの期間で、「J-Debit 使ってトクトクキャンペーン!'12 夏」を実施している。同キャンペーンは、「J-Debit」利用1回あたりの金額が5,000円以上で1回応募でき、期間中何回でも応募可能(※宝くじ購入での利用を除く)。

 応募コースは下記の通り。

■A 現金コース
1等「10 万円」 10 名
2等「3 万円」 50 名
3等「5,000 円」 100 名

■B 賞品コース
1等「ダイソン サイクロンクリーナー DC36 カーボンファイバー モーターヘッド」 10 名
2等「パナソニック ライスブレッドクッカー GOPAN(ゴパン)」 20 名
3等「~グルメが選べる~がんばろう東北グルメカタログ」 200 名

 また、各コースの抽選からもれた人の中から、さらに抽選でオリジナルQUOカード(1,000 円分)が1,000名に当たる。

 応募方法は、応募専用ハガキ、または郵便ハガキに必要項目を記入の上郵送するか、パソコン・スマートフォンからJ-Debitホームページにアクセスの上、画面に従って応募する。携帯電話の場合は、jdcp@debitcp.jpに空メールを送信。

 応募締切第1回目は6月30日(※ハガキ応募は2012年7月3日当日消印有効)、第2回目は7月31日(※はがき応募は8月3日当日消印有効)で、各回Aコース80名、Bコース115名、QUOカード500名を抽選。
《白石 雄太》
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