米国でのAndroidスマートフォンのシェアが50%超え、comScoreの調査で判明
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この調査は出荷台数ではなく調査期間内に使用されたスマートフォンの台数をカウントする。その結果、Androidは51%となり、同社の調査で初めて過半数を超えた。iOSのシェアは30.7%で、Androidと20%もの差がついた。シェア3位はBlackBerryで12.3%、4位がWindows Phoneで3.9%。
2011年第4四半期からの変化では、Google(Android)が3.7%増加し、RIM(BlackBerry)が3.7%減少した。そして非常に奇妙なことに、マイクロソフトが4.7%から3.9%へと、0.8%も減少している。
メーカー別のシェアではサムスンが26.0%を獲得して1位となった。2位は19.3%のLGで、1位と2位をあわせて全体の45.3%を韓国企業が占めた。3位は14.0%のアップル。