ソフトバンクモバイルは11日、ULTRA SPEED対応スマートフォン「LUMIX Phone 101P」を14日に発売すると発表した。 「LUMIX Phone 101P」は、下り最大21Mbpsの「ULTRA SPEED」対応に加え、有効画素数約1320万画素のCMOSカメラ、1GHzデュアルコアCPUを搭載。カメラ機能として、肌色や風景を色鮮やかに撮影できる「Mobile venusEngine」や、撮影シーンを自動認識し最適な設定で撮影する「おまかせiA」を搭載している。また、撮影した日付や場所、人物などの条件にあわせて写真を整理できる「ピクチャセレクタ」や、ピクチャアルバムからワンタッチで写真をFacebook等へ投稿できる「ピクチャジャンプ」機能で、SNSとの連携が容易になったとのこと。ワンセグ、赤外線通信、おサイフケータイ、防水などにも対応している。 サイズは約64×123×9.8mm（最薄部）、重さは約128g。ディスプレイは約4.0インチのQHD／TFT液晶。連続通話時間はW-CDMAで約260分、GSMで約360分、連続待受時間はW-CDMAで約380時間、GSMで約310時間となっている。OSはAndroid2.3。カラーはメロウゴールド、マゼンタ、ブラックの3色が用意されている。
【デジージョ レポート】いかにもシリコンバレーな素敵オフィスで、素敵なスマホを触ってきました
