JR東日本、東京駅に最大規模の太陽光発電システム導入 | RBB TODAY
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JR東日本、東京駅に最大規模の太陽光発電システム導入

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東京駅東海道線ホーム(9・10番線)太陽光発電システム(全景)
  • 東京駅東海道線ホーム(9・10番線)太陽光発電システム(全景)
  • 発電量表示モニター概要
 JR東日本グループは、東京駅東海道線ホーム(9・10番線)にて太陽光発電システムの使用を開始したと発表した。

 太陽光発電システムは現状で、東京駅新幹線ホーム、高崎駅新幹線ホームに導入されている。今回導入したものは同社最大規模の、発電電力453kW、年間発電量約340MWh、CO2削減効果約101tを見込んでいるが、これは東京駅全体の電力量の約0.3%に相当するという。発電した電気は、駅の照明、空調機などの電力として活用する予定。

 また太陽光パネルの発電状況は、駅構内に設置された発電量表示モニターにて、リアルタイムで確認することができる。設置場所は、新幹線中央乗換口内待合室内、新幹線南乗換口内待合室内、びゅうスクエアコンシェルジュ(地下1Fグランスタ付近)、八重洲南口改札付近の4ヵ所。
《RBB TODAY》
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