パナソニック、直販10周年記念カラーを用意したレッツノートの直販モデル | RBB TODAY
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パナソニック、直販10周年記念カラーを用意したレッツノートの直販モデル

IT・デジタル ノートPC
プレミアムエディション(天板:インナールーセント、ボディ:ジェットブラック)
  • プレミアムエディション(天板:インナールーセント、ボディ:ジェットブラック)
  • 新天板カラーのインナールーセント
  • プレミアムエディション(天板:レッドクォーツ、ボディ:グレイッシュメタル)
  • プレミアムエディション(天板:ブラックグラナイト、ボディ:シルバーダイヤモンド)
 パナソニックは、同社のノートPCブランド「Let'snote」(レッツノート)の直販サイト限定「マイレッツ倶楽部モデル」の2010年秋冬モデルを発表。9月11日からの発売に向けて予約受付を開始した。

 ラインアップは、14.1V型液晶(1,440×900ピクセル)搭載/DVDスーパーマルチ内蔵「F9シリーズ」、12.1V型液晶(1,280×800ピクセル)搭載/DVDスーパーマルチ内蔵「S9シリーズ」、同じく12.1V型液晶(1,280×800ピクセル)搭載/DVDスーパーマルチ非内蔵「N9シリーズ」の計3シリーズ。F9はCPUにCore i7-640M vProを搭載する。S9/N9はCore i5-560M vPro(2.66GHz)で、ほかにCore i7-640M vPro(2.8GHz)を搭載した「プレミアムエディション」も用意した。

 価格は、「F9シリーズ」の「CF-F9」が226,100円から。「S9シリーズ」の「CF-S9」が218,350円から、「CF-S9(プレミアムエディション)」が257,650円から。「N9シリーズ」の「CF-N9」が20,350円から、「CF-N9(プレミアムエディション)」が298,750円から。

 マイレッツ倶楽部モデルは、店頭モデルよりもハイスペックであることが特長。HDDは店頭モデルの500GBよりも大きい640GBで、メモリはオンボードが4GB、最大容量は8GBとした。ただし、F9シリーズのメモリは2GB(最大6GB)となる。

 ワイヤレス通信機能も充実させ、全機種でBluetooth(Ver.2.1+EDR/Class 2)を標準搭載。ワイヤレスWAN通信モジュール(NTTドコモのFOMAハイスピード対応)対応モデルもラインアップした(S9/N9シリーズのプレミアムエディションと、F9シリーズのWWANモデル)。F9シリーズのWWANモデルを除き、すべてにWiMAXが内蔵される。

 また、今年は同社公式直販サイト開設の10周年で、これを記念し、100台限定の有償カスタマイズとして新カラー天板「インナールーセント(S9/N9シリーズ プレミアムエディション専用)」のオプションを用意。ラミネートフィルムを用いた新工法「三次元表面加飾工法」を施し、細かいドット柄のグラフィックパターンを重ねあわせたダークメタリック色のチェッカー柄とした。

 そのほかにマイレッツ倶楽部モデルならではの仕様として、N9シリーズのプレミアムエディションはストレージが256GBのSSD。S9シリーズのプレミアムエディションでは640GB HDDと256GB SSDが選択可能となっている。

 天板カラーは、F9シリーズが全6色、S9/N9シリーズが全9色(「インナールーセント」などプレミアム天板3色を含む)から選択可能。ボディカラーは、S9シリーズがジェットブラック/シルバーダイヤモンド/グレイッシュメタルから選択可能。

 OSはWindows 7 Professional 64ビット版/32ビット版のセレクタブル仕様。バッテリ駆動時間はF9シリーズが最長で約9時間、S9シリーズが最長で約15.5時間、N9シリーズが最長で約14.5時間。それぞれ、付属標準バッテリ搭載時の最小の重さはF9シリーズが約1.63kg、S9シリーズが約1.29kg、N9シリーズが約1.265kgとなっている。
《加藤》
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