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米マイクロソフト増収増益――Windows 7が成長要因に

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 米マイクロソフトは22日(現地時間)、3月31日を期末とする第3四半期の決算を発表した。それによると、売上高は145億ドルで前年同期比で6%増加。営業利益は51.7億ドルで17%増加、純利益は40.1億ドルで35%増加となっている。今回発表された売上高に含まれていない「Microsoft Office」の売上3億500万ドルも合わせると、売上高148億ドル、前年同期比で8%増加となる。

 第三四半期の増収増益の要因としてマイクロソフトは、「Windows 7が成長の主な要因となっているほか、検索サービスのBingや、Xbox LIVE、クラウドサービスなども成長要因となっている」と語った。現在全世界のPCの約10%がWindows 7上で動作しているという。
《RBB TODAY》
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