14日夜〜15 日早朝にかけてピークを迎えた「ふたご座流星群」。ウェザーニューズの発表によると、今夜も北海道東部、東海〜関東でたくさんの流星を観測できる見込みだという。 ウェザーニューズは、14日夜〜15 日早朝にかけて、全国で23,676個の「ふたご座流星群」が発見されたと発表。都道府県別に一人当たりが観測した平均を見てみると、道東が13個と一番多く、太平洋側のエリアを中心に今年最後の流星群を楽しめたことがわかった。 北海道の東部では昨日に引き続き、多くの流星を楽しむことができるという。また、東海〜関東では薄い雲が空を覆うものの、観測チャンスはあるとのこと。ウェザーニュースの「ふたご座流星群」サイトでは、「ふたご座流星群」が見えると見込まれるエリアをマップ上で確認可能だ。昨日観測できなかった人は本日トライしてみてはいかがだろう。